”過食症”　などに関する様々な症状

●　昔から常に情緒不安定で、過食と
　　拒食を繰り返している
●　お腹がすいていないのに食べてしまう
●　生きていても楽しくない
●　太る事への恐怖心が常にある
●　クレームの恐怖が頭から離れない
●　常に将来に対する不安を感じる
●　人から嫌われていないか不安である
●　ストレスが溜まると過食になる
●　自分は駄目な人間だと責めてしまう
●　育児が忙しくイライラしやすい
●　常にマイナス思考で、何かがあると
　　すぐに最悪の事態を想定してしまう
●　会社で気の合わない人が　　
　　咳をするくらいで腹が立つ
●　仕事が忙しくなると冷静さを失う
●　一寸した事でもイライラして怒りっぽい
●　実家で母と話すとしんどくなる
●　自分の事が嫌いで仕方がない
●　感情に任せて子供を叱ってしまう
●　部下の不適切な行動にイライラする
●　仕事のことを考えると胸が苦しくなる
●　仕事の負担が多く気分が沈みがち
●　今後のことを考えると落ち込む
●　友人の何気ない一言ですぐに落ち込む
●　ストレスをため込みやすい

　・　大丈夫です！　ご安心下さい！

★体験談
過食症、うつ、動悸、不安、パニック　
20代　女性
10年ほど前無理なダイエットをして拒食症に
なり、過食症になりました。会社に行くように
なると仕事と


★体験談
摂食障害　20代　女性
私は摂食障害で長年悩んでいました。もとも
と落ち込みやすい性格で、何かを食べている
時だけ、いやな事が忘れられるので


★体験談
うつ症状、過食、イライラ、生理不順、
PMS（月経前症候群）　30代　女性
子供の事で、大きなストレスを抱えてしまい、
半年以上うつ症状、、イライラ、むくみ、
だるさ等さまざまな

過食症

”過食症”　は、摂食障害の１つでその逆を　
”拒食症”　と言います。神経性大食症とも言
われ、肥満を恐れたり・強いやせ願望・自己
嫌悪から自ら嘔吐を繰り返すようです。（自己
誘発性嘔吐）神経性大食症の方は、うつ症状
や気分変調性障害、不安障害などの気分障害
がみられる頻度が高いようでそれに伴い、腎
機能・心機能低下、全身倦怠感など、肝機能
障害、月経異常、皮膚の乾燥などの症状もあ
ります。

食べても食べても満足できず、通常摂取する
であろう分量を遥かに越えた量の食物を一度
に摂取してしまいます。

タイプとしては
・　痩せを求める節食行動への
　　反動として生じるもの
・　自らの意思に反して味わうことなく体に
食物を詰め込むものなどがあります。精神的
要因に起因すると考えられています。

”

自律神経の乱れ

自律神経の機能は、体の各部の　”ON”　と
　”OFF”　のスイッチと考えて下さい。激しい
運動をして酸素が必要であれば、呼吸を早く
したり、心臓の鼓動を早くしたりするスイッチ
を　”ON”　にします。

満腹中枢や食欲中枢も、自律神経に支配され
ていて自律神経の情報を伝達するための伝達
物質が無理なダイエットなどで極端に不足する
と、「お腹がいっぱいになった。」という情報
が伝達できなくなり、いつまでも食べ続けるこ
とになります。

また、心理的な悩みや興奮があると交感神経
が過剰に働き、それをカバーするために食べる
ことによりリラックス神経（副交感神経）を亢
進させてバランスを保とうとします。

自律神経を調整します

自律神経は、血管の幅（太さ）を拡げたり狭め
たり収縮させます。

血管が収縮したままですと、血流が悪くなり脳
に充分な酸素と栄養が供給されません。する
と、脳が誤動作をおこす可能性が出てきます
ので血流が良くなるように調整し「もう満腹に
なったよ」ということを脳に認識させます。

脳の機能低下を改善します

脳の機能の認識度を見てみましょう

脳の中には、脳内神経伝達物質といわれる物
質が数十種類あり、外界からの刺激に対応し
て、さまざまな働きをしています。

この神経細胞に何らかの異常が生じたり神経
伝達物質のバランスが崩れたりすると様々な
異常が生じます。

低血糖症とは、インスリンというホルモンが過
剰に分泌されるために血糖値が下がりすぎて
しまう状態です。その結果、低血糖から脳を守
るために「食べろ！」という命令が起こります
から、自分の意志で食欲をコントロールするこ
とが出来なくなります。

心の問題の浄化

過食症の原因には、ストレスが考えられます。

人間関係や家族関係などの悩み・勉強や仕事
などの負担・いじめなど、過食症を引き起こす
原因は人それぞれです。失恋や受験の失敗な
ど、極度に落ち込んでいる時に発症する場合
もあります。また、親の強い期待がプレッシャ
ーとなり、過食症を発症する場合もあります。

心配したり・恐怖を感じたり・怒ったりします
と神経がたかぶり、興奮状態になると、筋肉や
血管などが緊張して萎縮します。

首の筋肉の硬直で血流が悪くなると、脳に充
分なエネルギーが届かなくなり、様々な異常
や誤動作が生じます。

心の問題などを浄化します

”心の問題”　と言ってもピンときませんね。
”気の流れ”　とでも言いますか…
体の不調・家族の心配・職場や学校での問題・
人それぞれに　”不安”　や　”悩み”　を
抱えているものです。

また、幼少時期から現在にいたる間に様々
な出来事を経験し、記憶に残されています。
嫌な出来事、”悲しい”　”辛い”　”怒り”　
”痛い”　”恐怖”　などなど色々なマイナス
の感情は、心の奥底　・　記憶の奥底に押し
込められています。そういった川底のよどみ
が川の流れを悪くしていきます。これを人間
で言いますと　”気の流れ”　なのです。

東洋医学では、心と体は繋がっていて、心の
感情が体に伝達され、まさに反射するように
影響すると考えられています。

”気の流れ”　は、川底を掃除・浄化しないと
良くなりませんし、体の各異常の根本的改善
に繋がらないと思います。

気分がスッキリしない…、イライラする…
すぐに落ち込む…　など

気分や気持ちの起伏を安定化すると
ホメオタシス（体の恒常性機能）　
がしっかりと働き健康を維持出来るように
なります。

患者様のお悩みの相談をお話しできる範囲
内でお聞かせいただき心理療法で、心のケア
をさせて頂きます。



過去の

体の歪み

つまり
頭の骨（蝶形骨など）が歪む
　　　↓
視床下部が不安定になる
　　　↓
自律神経が乱れる

人間の体は、ひと箇所に歪みが生じると体
全体に歪みが連鎖していきます。

体の歪みによって、体の各部分の筋肉が硬
直します。首の筋肉も硬直することになり首
筋に通る血管を圧迫し、血流が悪くなります。
脳への栄養が不足して脳の機能が誤動作し
ます。

また、頭蓋骨は24個の骨から出来ています
が、頭蓋骨が歪むと、脳機能が低下し心理
的な症状なども発症します。

体の歪みの調整

心理的な症状や自律神経失調症の改善に
頭蓋骨の調整は欠かせません。



頭頂部を丁寧にタッピングをして、調整して
いきます。呼吸がしやすくなったり、顎が開き
やすくなったりするのは、歪みがとれた現れ
の１つです。

体のバランスの良さとは、見た目ではなく
無理なく自然体で、”立っていられる・座って
いられる”　状態です。肩の高さが少々異な
っていても、その状態がご本人様にとっては
一番負担のかからない事もあります。

では、患者様にとって一番良い状態とは
誰が決めるのでしょう？
それは、ご自身が無意識に決めます。

脳の機能を活性化すると正常な状態に戻り
ます。

当院では、それがどういう事かを体をもって
実感していただきます。体の歪みを正常に
しますと皆さん楽になられています。