”マイナス思考”　などに関する様々な症状

●　常に将来に対する不安を感じる
●　体のチョットした不調から不安になる
●　ストレスが溜まると拒食になる
●　考え事をすると眠れなくなる
●　自分の事が嫌いで仕方がない
●　常にマイナス思考
●　常に眠っていたい
●　生きていても楽しくない
●　アルコールに依存してしまう
●　自殺したい衝動にかられる
●　将来の事を考えると呼吸が乱れ苦しい
●　今後のことを考えると落ち込む
●　ストレスをため込みやすい
●　常に良からぬ事を考えてしまう

★体験談
右半身の関節痛、腰痛、足裏のつり
咳、目の疲れ、耳鳴り、イライラ感、
マイナス思考　50代　女性
心身共に不調だった私を気遣った関西在住の
娘から、治療院を紹介され、試しにと半信半
疑で通い始めました。


★体験談
慢性肩こり、首痛、頭痛、不安　　
50代　女性
慢性肩こりで悩んでいたのですが、ここ1ヶ月
前から、肩こりが酷くなり、首痛　そして
後頭部の痛みで頭を


・　大丈夫です！　ご安心下さい！

マイナス思考

○　精神的な症状

抑うつ気分
気分が落ち込む、悲しい気持ちになる、
憂うつだ、何の希望もない

思考力の低下
集中力の低下、決断ができない、
注意力の散漫

意欲の低下
好きだったことや趣味をやる気になれない
友人や家族と話すのが面倒、
テレビや新聞をみてもおもしろくない
おしゃれに関心がわかない
不安や落ち着きがなく、じっとしていられない
生活に張りが感じられない

○　体的な症状

睡眠の異常、食欲の低下（ときに増加）、
疲労、倦怠感ホルモン系の異常、頭痛、
頭重感　肩、背中、四肢関節など、様々な
部位が痛む便秘、胃の痛み、発汗、息苦しさ、
窒息感などなど

マイナス思考について
最初の第一声が「でも」とか「そうだけど」な
ど、否定から始まるのがマイナス思考・ネガ
ティブ思考の特徴です。常に悪い面を考えてし
まうので、人の話を聞くとすぐに否定から入っ
てしまいます。また、「自分には無理」とか
「どうせできない」などが口癖で、自己評価が
低く物事に取り掛かる前からあきらめてしまい
ます。

このマイナス思考というのは、自分に自信が
ない、過去の失敗体験がトラウマになってい
ることなどが影響しています。山で遭難してい
ると仮定して水筒には三分の一の水が入って
います。この水の量を見て、
「三分の一”も”水が入っている」と思うか、
「三分の一”しか”水が入っていない」
と思うか…

「三分の一”も”水が入っている」
と思う人はプラス思考。
「三分の一”しか”水が入っていない」
と思う人はマイナス思考の傾向がある、と言
われています。

マイナス思考・ネガティブ思考の人は、自分
がどう思われているか常に心配しています。
人に期待してガッカリさせられることを非常
に恐れています。いつも人に期待してがっ
かりしないように自分をセーブしているので、
本当に人を信頼するのが難しくなってしまい
ます。人を信頼できないので、いつも自分が
どう思われるかを心配してしまいます。

その原因は、
過去の何かしらのストレスやトラウマが考え
られます。

例えば、家庭で幼少時にマイペースな性格
で、親から「トロイな」「さっさとしなさい」
など自分のやることを否定されてしまい自信を
無くす。失敗した時なども「何やってんだ、だ
からお前にダメなんだ」親のその場の負の感
情一つで否定される。「どうせお前はできな
いんだから、ムリ」などチャレンジすることに
対しても失敗すると決めつけ否定する。

また、学校などでクラスの仲間にイジメを受け
ていたなど・小学生ってどこか皆と違う一面を
もっているだけで簡単にイジメの対象にされ
てしまいます。ただの面白半分だったり、何か
ムカつくことをしたため、軽いノリでターゲッ
トになってしまいます。昨日まで仲良くしてい
た友達に急にガンムシされたり、自分の授業
で使うモノや靴・体操着などがなくなったり、
先生に言っても相手にされない、親に怖くて言
えない、「なんで自分なのか」って悲しみしか
ありません。夜も悲しみで枕を濡らすこともあ
るでしょう。
そんな他人に対する恐怖心や不信感が
マイナス思考になる可能性があります。

【マイナス思考を起こすきっかけ】

• 職場環境・内容の変化、
• 社内のいじめ、仕事上の失敗
• 失業や退職、出向、転勤、定年
• 家の新築、引っ越し
• 結婚、離婚、出産
• 子供の養育、自立、進学、合格、
• 就職、結婚、独立
• 家庭内のトラブル
• 更年期障害、病気、
• 近親者の死別

自律神経の乱れ

自律神経は、知覚・運動神経と違って私たち
の意思とは関係なく独立して働いているので、
内臓や血管を私たちの意思で自由に動かす事
は出来ません。また、意識しなくても呼吸をし
たり、食べたものを消化するため胃を動かした
り、体温を維持するため汗をかいたりするのは
、自律神経があるからです。全ての内臓、全身
の血管や分泌腺を支配していて体内の環境を
整え我々が健康でいられるように働いている
神経です。

自律神経を調整します

心の問題の浄化

人間関係で　”苦手だな～”　とか
体の不調の心配・職場や学校に行きたくない
原因・恐怖を感じたり・怒ったり・することが
ストレスです。神経がたかぶり、興奮状態に
なると、筋肉や血管などが緊張して萎縮した
り、体全体・脳の神経伝達物質にまでにも影
響をあたえます。

心の問題などを浄化します

”心の問題”　と言ってもピンときませんね。
”気の流れ”　とでも言いますか…
体の不調・家族の心配・職場や学校での
問題・人それぞれに　”不安”　や　”悩み”
を抱えているものです。

また、幼少時期から現在にいたる間に様々な
出来事を経験し、記憶に残されています。嫌な
出来事、”悲しい”　”辛い”　”怒り”　”痛い”
　”恐怖”　などなど、色々なマイナスの感情
は、心の奥底　・　記憶の奥底　に押し込めら
れています。そういった川底のよどみが川の流
れを悪くしていきます。これを人間で言います
と　”気の流れ”　なのです。

東洋医学では、心と体は繋がっていて、心の
感情が体に伝達され、まさに反射するように
影響すると考えられています。

”気の流れ”　は、川底のよどみを掃除・浄化
しないと良くなりませんし、体の各異常の根本
的改善に繋がらないと思います。
（　精神的ストレスの掃除と浄化　）


気分がスッキリしない…、イライラする…
すぐに落ち込む…　など

気分や気持ちの起伏を安定化すると
ホメオタシス（体の恒常性機能）　
がしっかりと働き様々な症状が緩和されます。

患者様のお悩みの相談をお話しできる範囲
内でお聞かせいただき心理療法で、心のケア
をさせて頂きます。



過去のトラウマ的な感情や記憶を浄化し
”気の流れ”　を良くするとマイナス思考の
改善に繋がります。

脳の機能低下をみてみましょう。

人間の脳の中には、約１４０億個とも１０００
億ともいわれるニューロン(神経細胞)で構成
されているといわれていてパソコンの心臓部
にあたるCPU（中央処理装置）のようなもの
です。

脳の中には、脳内神経伝達物質といわれる物
質が数十種類あり、外界からの刺激に対応し
て、さまざまな働きをしています。

この神経細胞に何らかの異常が生じたり神経
伝達物質のバランスが崩れたりノルアドレナ
リンやセロトニンといった脳内の神経伝達物質
の働きの鈍化にあると言われています。

脳の機能低下を改善します

体の歪み

人間の体は、ひと箇所に歪みが生じると体全
体に歪みが連鎖していきます。体が歪んでい
ると、その歪みの情報は確実に脳に伝わり、
あなたが意識しているか・していないか・に
関わらず・脳はストレスを感じます。

特に骨盤や背骨が歪むと、頭蓋骨まで微妙
に歪んでき、脳機能が低下し精神疾患にも
なりやすくなります。

歪みは首の筋肉を硬直させり、首筋に通る
血管を圧迫し、血流が悪くさせますので、脳
への栄養が不足して、脳の機能が誤動作
します。

体の歪みを調整します

精神疾患の改善に、頭蓋骨の調整は欠かせ
ません。



頭頂部を丁寧にタッピングをして、調整してい
きます。呼吸がしやすくなったり、顎が開きや
すくなったりするのは、歪みがとれた現れの
１つです。

体のバランスの良さとは、見た目ではなく無理
なく自然体で、”立っていられる・座っていられ
る”　状態です。肩の高さが少々異なっていて
も、その状態がご本人様にとっては、一番負担
のかからない事もあります。

では、患者様にとって一番良い状態とは
誰が決めるのでしょう？
それは、ご自身が無意識に決めます。

脳の機能を活性化すると正常な状態に戻り
ます。

当院では、それがどういう事かを体をもって
実感していただきます。体の歪みを正常に
しますと皆さん楽になられています。